広告宣伝に起用する企画にふさわしい、タレント、モデル、アーティストや文化人など様々な視点・ジャンルから各所属事務所へ出演交渉を行い提案します。
広告代理店また制作会社と所属事務所との間に入り、広告キャンペーンの調整業務、契約管理を行います。

芸能人をキャスティングする流れ

キャスティングでの
トラブルを回避するポイント

契約期間や競合の制限の理解

 広告出演のキャスティングを行う際、「契約期間」を設けずにタレント契約することは基本的にありません。事前に事務所への確認なく、契約期間が過ぎても広告起用を続けた場合、大きなトラブルに発展します。
 契約期間を設けずに永続的にタレントをプロモーションに使用することはできません。また、スポンサーと競合する企業・商品の広告に出演しているタレントを起用することは基本的には出来ません。トラブルを避けるためにも、特に競合範囲の確認は注意が必要です。

スケジュール調整は慎重に

 人気タレントになればなるほど、さまざまな活動をしているため、スケジュール調整が困難となります。納品スケジュールにタレントのスケジュールが合わず泣く泣く断念、ということになりかねません。
 トラブルのないスケジュール調整のため、イベントや撮影日程の候補日を複数用意し、スケジュール調整のやり取りは全て文章に残して進めるなど慎重に行います。

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